想定内?の展開
マイケル・ジャクソンさんの死は「他殺」(MSN産経ニュース)
…まぁ、大方の予想通り、と言う感じでしょうか。
【ニューヨーク=松尾理也】AP通信は24日、6月にロサンゼルスの自宅で不慮の死を遂げた米人気歌手、マイケル・ジャクソンさんの検視を行ったロス郡検視局が、死因について、致死量を超える薬剤を投与したことによる「他殺」と結論づけたと伝えた。検視結果などによると、ジャクソンさんは死亡直前、専属の医師を務めていた心臓内科医、コンラッド・マーレー氏によって強力な麻酔薬「プロポフォール」に加え、少なくとも2種類の鎮静剤を同時に処方されていた。
「プロポフォール」は効き目が強力な分、長期間使用すると麻酔薬中毒の症状が出るとかで、さじ加減が難しいらしい。
もし、彼にもその症状が出ていた、と言うことであれば薬を変えることも当然なのだが、最終的には彼の要求に断り切れなかったと言うことになるでしょうか。
ただ、「他殺」と聞くと大事に聞こえるが、殺意は少なくともなさそうだし、過失致死ととらえるのが妥当なのかもね。
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