« 試合終了 | トップページ | 定番、ですか »

2009/12/20

明暗クッキリ

JFL入れ替え戦第2戦 FC刈谷-ツエーゲン金沢
※リンク先はJFL公式

「これもフットボール」という言葉がピッタリくるゲーム。一言でいえばそんな試合でした。

ツエーゲンのホームで行われた第1戦は1-0でツエーゲンが先勝。
ただし「アウェーゴール」のアドバンテージはなく、1勝1敗の場合は純粋に総得点の多いほうに軍配が上がる大会方式により、刈谷にとってみれば、まずは勝つことが大前提となる。
それを踏まえてか、刈谷はコーチ兼任のアマラオが先発する4-3-3の布陣。一方のツエーゲンはカウンターに軸足を据えた4-4-2のシステムでスタートした。

ゲームは刈谷がボールをキープし、ツエーゲンが守りを固め、クリゾン、古部の走力でカウンターを狙う形で推移。
刈谷がツエーゲンの守備ブロックを崩しきれず前がかりになり始めたところで刈谷のディフェンスラインの裏にボールが出て、左サイドで古部がうまく抜け出す。
古部のクロスにファーサイドに上がっていた根本がワントラップからきれいなミドルで先制。前半は0-1とツエーゲンにとっては「これ以上ない形」でツエーゲンのリードで折り返す。

押し込みながらなかなかチャンスが作れずにいた刈谷も、後半姜暁一(FC岐阜からのレンタル。岐阜サポが結構多かったのはこのためか)を投入してから徐々にチャンスを作り出す。
それでもチャンスを決め切れずに終盤に突入したところで、ゴール正面でFKを得る。日下の蹴ったボールは、はじきだそうとする木寺をあざ笑うかのようにゴールに吸い込まれ、流れは完全に刈谷へ傾く。
ロスタイムに得たCKに、刈谷のGKもエリア内に入るが、刈谷が混戦から放ったシュートを木寺ががっちりキャッチし万事休す。1-1でツエーゲンが辛くも粘り切った。

「負けないこと」というチームのタスクをツエーゲンが最後はバタバタになりながらも完遂した。刈谷にボールをキープされ時間が多く、ディフェンスにとっては厳しいゲームになったが、狙い通りのカウンターからの先生に勇気づけられた形で、最後まで気持ちを切らさずに持ちこたえた。
刈谷は攻撃的な姿勢を最後まで見せたが、あと一歩届かず。勝負どころでパスを選択したり、シュートを打てる場面で切り返うしを入れてディフェンスに時間的余裕を与えてしまった場面が多かったのが、最終的には響いた形か。

|

« 試合終了 | トップページ | 定番、ですか »

サッカー(国内)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70476/47067402

この記事へのトラックバック一覧です: 明暗クッキリ:

« 試合終了 | トップページ | 定番、ですか »